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オールドレンズで動画を撮る

2020/7/28

オールドレンズで動画を撮る

どうも、田舎暮らしクリエイターのハチです。
今回はオールドレンズで動画を撮影したときの話です。

味のある映像が撮れる

オールドレンズとは一般的に「フィルムカメラの時代に作られたレンズ」のことと言われています。

全体的な特徴としては、オートフォーカスや絞りなどが自動で出来ないため自分で操作しなくてはならないというところ。
初心者には少々扱いにくいところもあるかもしれないが、カメラを理解するには飛び込んでみるのも良いかと思いう。実際に私もオールドレンズに鍛えられたところはあるw。

そんな古いレンズだからこそ、撮れる映像があり私的にはとても好みの映像で気に入っている。
ピントが緩かったり、フレア・ゴーストが入っていたり特徴のあるボケ味でいい感じの映像になったり、良いことばかりである(完全主観)。

今回、動画の撮影で使ったのはヘリオス HELIOS 44MPentax M42 Super Takumar 55mm F1.8
2つの簡単な私的な感想、HELIOS 44Mは、少し硬いが特徴のあるボケ味(グルグルボケ)が面白い。Pentax M42 Super Takumar 55mm F1.8は優しいボケでフレアが円形になるためキレイで好み。
どちらも、1万円以下から手に入るから購入しやすく、自分に合わないと思っても後悔は少ないのではないだろうか。


ヘリオス HELIOS 44M / Pentax M42 Super Takumar 55mm F1.8

マウントアダプター

どちらのレンズも、α7 IIIなど現代のデジタルカメラ、ミラーレス一眼、一眼レフで使うにはマウントアダプターが必要となる。

こちらも安価で、各マントのアダプターがあるから安心して使える。ちなみに私が使用しているアダプターはK&F Concept M42レンズ- Sony NEX Eカメラ装着用レンズアダプターリング

K&F Concept M42レンズ

動画での注意点

ヘリオス HELIOS 44Mで撮影した動画。
初めてのオールドレンズで、写真でいろいろと理解してから撮影に望んだ。

何を撮っても、雰囲気良く写ってしまうので、多少画角がおかしくてもごまかせる(完全主観)。
この撮影でオールドレンズの素晴らしさにハマってしまったw

マニュアルであること、そこが最大の弱点ではあるが、それだからこそ面白みもある。
縦横の移動はピントがあっていればうまくいくが、前後はそうはいかない。ピントもカメラから被写体との距離で移動するため狙った被写体からズレる。

ズレをうまくつかって、面白い映像も撮れるが自分でピントリングを動かしながら前後すればズレずに撮ることもできる。まぁ繰り返しになるがつまりはマニュアルってこと。

フレアや特徴のあるボケ味

現代のレンズはフレアやゴーストが出ないようにコーティングが施され、解像感もバッチリでキレイに表現してくれる。
それはマジで、最高!でも高価…。
オールドレンズはコーティングが経年劣化していたり、そもそも昔の技術でコーティングがあまかったりで、フレアが出やすい。そして安価なものが多い。

ボケ味も特徴的で、グルグルボケやバブルボケなんかとも言われている。
今のレンズでは出ないようなボケ味も楽しめる。

そんな特徴を楽しむのが面白い。

オールドレンズで動画を撮る
盛大なフレアが雰囲気をよくしている(と思う)

映像でも活用できるので、Pentax M42 Super Takumar 55mm F1.8で撮影した動画を紹介して今回は終わりとします。

カメラを持ってただ近場の田舎の風景を歩いて撮影した作品です。のんびり感が出ているかと思いますので、フレアの感じと合わせてご覧ください。